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失業保険(雇用保険の基本手当)計算 ― いくらもらえるか

年齢・離職前6か月の月給(額面の平均)・雇用保険の加入期間・離職理由を入力すると、賃金日額・基本手当日額(上限下限を反映)・所定給付日数・総支給額の目安を計算します。基本手当日額の上限額・給付率は2024年8月改定の値にもとづく概算です。

総支給額の目安
基本手当日額
所定給付日数
1か月あたり(28日)

失業保険(基本手当)はいくらもらえる?

失業保険と呼ばれるのは雇用保険の基本手当です。金額は次の式で決まります。

基本手当日額 = 賃金日額 × 給付率(45〜80%)
賃金日額 = 離職前6か月の賃金合計 ÷ 180

給付率は賃金日額が低い人ほど高く(最大80%)、高い人ほど低く(最低45〜50%)なります。基本手当日額には年齢ごとの上限額があります。

無料失業保険基本手当いくらもらえる計算

所定給付日数(もらえる日数)

自己都合で退職した場合

加入期間10年未満10年以上20年未満20年以上
全年齢90日120日150日

会社都合・特定理由で離職した場合

年齢\加入期間1年未満1〜5年5〜10年10〜20年20年〜
30歳未満9090120180
30〜35歳90120180210240
35〜45歳90150180240270
45〜60歳90180240270330
60〜65歳90150180210240

※基本手当日額の上限(2024年8月〜):29歳以下 7,065円/30〜44歳 7,845円/45〜59歳 8,635円/60〜64歳 7,420円。下限額は全年齢2,295円。毎年8月1日に改定されます。

受給開始までの期間

離職後、ハローワークで求職の申込みをしてから7日間の待期期間があります。会社都合の場合はその後すぐに給付が始まります。自己都合の場合は待期後さらに給付制限があり、2025年4月からは原則1か月に短縮されました(5年間で3回目以降の自己都合離職は3か月)。

よくある質問

Q.失業保険は月にいくらもらえますか?

基本手当日額の約28日分が1か月の目安です。たとえば離職前の月給30万円・40歳なら基本手当日額は約6,100円、1か月あたり約17万円が目安です。給付率は所得が低い人ほど高くなります。

Q.自己都合と会社都合で何が変わりますか?

会社都合(倒産・解雇・雇止めなど)は給付制限がなく待期7日後すぐに受給でき、所定給付日数も年齢と加入期間に応じて最大330日と手厚くなります。自己都合は原則1か月の給付制限があり、給付日数は加入期間だけで決まり最大150日です。

Q.賃金日額の「離職前6か月の賃金」には賞与を含みますか?

含みません。毎月きまって支払われる賃金(基本給+残業代+通勤手当などの諸手当)の6か月合計を180で割ります。賞与や退職金は計算に入りません。

Q.受給には雇用保険にどのくらい加入している必要がありますか?

自己都合の場合は離職前2年間に通算12か月以上の被保険者期間が必要です。会社都合・特定理由離職者の場合は離職前1年間に通算6か月以上で受給できます。

Q.この金額は正確ですか?

本ツールは給付率を賃金日額に応じて概算し、年齢別の上限額・下限額を反映した目安です。実際の金額はハローワークが離職票をもとに計算します。60〜64歳は給付率の下限が45%になるなど細かい違いがあるため、正確な額は管轄のハローワークでご確認ください。

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