時間計算ツール
時間(時:分)の足し算・引き算、開始〜終了の経過時間、複数時間の合計時間を計算する時間計算機。労働時間・勉強時間の集計に。10進(時間)換算も表示。
時間計算ツールとは?
時間どうしの足し算・引き算・合計を自動で行う無料ツールです。出勤〜退勤の実働時間(休憩を差し引く)の計算や、勉強・作業時間の合算に対応。給与計算で使う10進(時間)換算(例:1時間30分=1.5時間)も同時に表示します。
10進(時間)換算とは?
給与計算や工数管理では、時間を「時:分」ではなく「1.5時間」のような10進数で扱うことがあります。分を60で割って計算します。
- 30分 = 0.5時間
- 15分 = 0.25時間
- 45分 = 0.75時間
- 1時間20分 = 約1.33時間
| 分 | 10進(時間) | 分 | 10進(時間) |
|---|---|---|---|
| 5分 | 0.08時間 | 35分 | 0.58時間 |
| 10分 | 0.17時間 | 40分 | 0.67時間 |
| 15分 | 0.25時間 | 45分 | 0.75時間 |
| 20分 | 0.33時間 | 50分 | 0.83時間 |
| 25分 | 0.42時間 | 55分 | 0.92時間 |
| 30分 | 0.50時間 | 60分 | 1.00時間 |
時間の足し算・引き算のやり方
時間の足し算は「分どうし・時どうし」を別々に足し、分が60以上になったら60を引いて時に1を繰り上げます。引き算は分が足りないときに時から1を借りて分に60を足します。
| 計算 | 途中の考え方 | 答え |
|---|---|---|
| 1:30 + 2:45 | 30分+45分=75分 → 1時間15分に繰り上げ | 4:15 |
| 7:20 + 0:50 | 20分+50分=70分 → 1時間10分に繰り上げ | 8:10 |
| 3:00 − 1:45 | 3時間から1を借りて 2:60 − 1:45 | 1:15 |
| 9:00 − 17:30(翌日まで) | 17:30 − 9:00 = 8時間30分 | 8:30 |
| 22:00 → 6:00(夜勤) | 24:00をまたぐので 24−22+6 | 8:00 |
※上の計算フォームに時刻を入力すれば、繰り上げ・繰り下げや日またぎも自動で処理されます。
実働時間(労働時間)の早見表
出勤時刻から退勤時刻までの拘束時間から休憩を差し引いた「実働時間」の早見表です。パート・アルバイトの勤務時間計算にどうぞ。
| 勤務時間 | 拘束時間 | 休憩 | 実働時間 | 10進 |
|---|---|---|---|---|
| 9:00〜17:00 | 8:00 | 60分 | 7:00 | 7.00h |
| 9:00〜17:30 | 8:30 | 60分 | 7:30 | 7.50h |
| 9:00〜18:00 | 9:00 | 60分 | 8:00 | 8.00h |
| 10:00〜19:00 | 9:00 | 60分 | 8:00 | 8.00h |
| 13:00〜17:00 | 4:00 | 0分 | 4:00 | 4.00h |
| 22:00〜6:00 | 8:00 | 60分 | 7:00 | 7.00h |
※労働基準法では労働時間が6時間超で45分以上、8時間超で60分以上の休憩が必要です。実働時間に時給を掛ければ給与額を計算できます。
複数の時間を合計する(合計時間の出し方)
1週間分の勤務時間や、科目ごとの勉強時間など複数の時間を合計したいときは、上の「C. 時間の合計」欄に1行ずつ「時:分」で入力します。分どうしを足して60分ごとに1時間へ繰り上げるだけですが、件数が多いと手計算はミスが出やすいため自動計算が確実です。
| 入力(1行ずつ) | 途中計算 | 合計時間 | 10進 |
|---|---|---|---|
| 8:15 / 7:45 / 6:30 | 15+45+30=90分=1:30 を繰り上げ | 22:30 | 22.50h |
| 3:20 / 4:40 / 2:10 / 5:50 | 20+40+10+50=120分=2:00 | 16:00 | 16.00h |
| 1:45 × 5日 | 45×5=225分=3:45 | 8:45 | 8.75h |
※合計が24時間を超える場合は「30:00」のように時間表記のまま表示します。日数に直すときは24で割ります(30:00=1日と6時間)。月の合計に時給を掛ければ給与の概算が出せます。
よくある質問
Q.時間の足し算はどう計算しますか?
分どうし・時どうしを別々に足し、分が60以上になったら60を引いて時に1繰り上げます。例:1:30 + 2:45 は 30+45=75分 → 1時間15分に繰り上げて 4:15 です。上のフォームに入力すれば繰り上げも自動で計算されます。
Q.時間の引き算(時刻の差)はどう計算しますか?
分が足りないときは時から1を借りて分に60を足します。例:3:00 − 1:45 は 2:60 − 1:45 = 1:15 です。9:00〜17:30 のような時刻の差は 17:30 − 9:00 = 8時間30分になります。
Q.日をまたぐ時間(夜勤)も計算できますか?
はい。終了が開始より早い場合は翌日として扱い、正しい経過時間を計算します。
Q.10進換算とは何ですか?
1時間30分を1.5時間のように、分を60分の何割かで表す方式です。時給計算や工数集計に使います。
Q.合計欄の入力形式は?
1行に「時:分」で入力します(例 1:30)。分だけの場合は 0:45 のように入力してください。
Q.複数の時間を合計するには?
「C. 時間の合計」欄に時間を1行ずつ「時:分」で入力すると、合計時間と10進換算が自動表示されます。例:8:15 + 7:45 + 6:30 = 22:30(22.5時間)。分の繰り上がりも自動で処理します。
Q.合計時間が24時間を超えても計算できますか?
はい。24時間を超える場合も「30:00」のように時間表記のまま合計します。日数に直したいときは24で割ってください(30:00 = 1日と6時間)。
Q.入力データは保存されますか?
いいえ。計算はすべてブラウザ内で行われ、サーバーへ送信・保存されません。